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111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

政府地震調査委員会は、三月二十六日、全国各地で今後三十年以内に震度六弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示しました。千島海溝あるいは南海トラフ、特に海溝型の巨大地震予測される地域で七〇%以上の高い確率となっている。太平洋側で、七〇%以上の高い確率で今後三十年以内に震度六弱以上の地震が起こっていくという状況なんですね。  

田村貴昭

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

委員指摘のとおり、政府地震調査研究推進本部地震調査委員会におきましては、将来発生すると想定される地震場所規模、そして今後三十年といった一定期間内に発生する確率についての長期評価を実施しておるところでございます。  青森県に影響を与える可能性のある地震といたしましては、例えば、海溝型の青森東方沖及び岩手県沖北部地震や、活断層で発生する青森湾西岸断層帯地震がございます。  

長野裕子

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そういった折も折、令和三年、今年の一月十三日に、地震調査委員会これは文部科学省所管だと思いますが、地震調査委員会が、「長期評価による地震発生確率値更新について」を公表いたしました。毎年毎年、地震発生確率値というものをその時々の最新データによって見直しをしている。その見直しをいたしました最新のものを公表したということであります。  

津島淳

2020-11-17 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

承知のとおり、南海トラフ地震が発生しそうな地域においては、これまで百年から百五十年の周期で大規模地震が発生し、大きな被害を生じており、政府地震調査研究推進本部地震調査委員会における長期評価においては、この地域におけるマグニチュード八から九クラスの地震が、三十年以内の発生確率、現在で七〇%から八〇%と言われております。  

美延映夫

2020-02-19 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

政府参考人岡村直子君) 当該部分につきましては、地震調査委員会におきましては、学会ですとか民間等々に多大な情報がございますが、それに関しまして、地震調査委員会では、事務局及び有識者が会議において必要と思われる情報を照会し、議論をするという形式を取ってございます。そういう事実関係に基づいた議論もしてございます。  以上でございます。

岡村直子

2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

千島海溝沿い地震活動について、先般といっても平成二十九年の十二月に、地震調査委員会で、北海道東部に巨大な津波をもたらす超巨大地震、十七世紀型、四百年ぶりに、経過をしているけど切迫しておると、三十年以内に七%から四〇%のそういう超巨大地震が発生する可能性があると、こういう発表がされたわけでありますけれども、その後が全然進んでいないと。

鉢呂吉雄

2019-04-10 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

二月に政府地震調査委員会発表した資料によると、福島県でまたまあまあ大きな災害があるというその現実の可能性指摘されています。私の資料の一枚目見ていただきたいんですが、東北地方太平洋沖マグニチュード七級の地震ということがあります。上の方に書いてありますが、今後の地震活動予測した新たな長期評価、これを公表した。

真山勇一

2019-03-28 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

地震調査研究推進本部地震調査委員会もういいです、きょうは文科省もいらっしゃっているかもしれませんが、もう時間ありませんが。それから、それを受けて、規制委員会で、規制庁でさまざまな、それは地震、地盤、建物、いろいろなレイヤーがあるそうでありますが、そこでさまざまな保守性の考慮ということがされている。要は、安全サイドで全部基準をつくっているから。  

足立康史

2019-03-28 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

文科省地震調査委員会で、〇六年のレシピと〇九年のレシピというのがあって、まあいろいろあるんです、議論が。これは検索したらいろいろ新聞記事が出てきますよ。もうみんな忘れていますけれども、忘れたらだめですよ。そういうことを忘れずに、追っかけるためにこの原子力問題調査特別委員会があるわけですから。  規制委員長、これは、熊本地震を受けて、いろいろな議論があります。

足立康史

2019-03-14 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

これは、先日、政府地震調査委員会発表したいわゆる地震についての記事なんですけれども、これは確かな記事だというふうには思うんですが、この中で、見てください。今後三十年に、東北から関東北部、房総まで、やっぱり大きな地震がその三十年以内に、場所によっては九〇%という確率で来ると書いてあるわけですね。  例えば、茨城県沖というところを見てください。

真山勇一

2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号

さらに、政府地震調査委員会先般、三十年以内に再び大地震が襲うおそれが強いと警告しているんです。南海トラフやいろいろなことも言われておりますが、さらに、地震調査委員会は、三十年以内に再び大地震が襲うおそれが強いと。もう、三十年というのはすぐそこですよ。それぐらい厳しい状況が自然の中で起きる可能性があるから対応しなさいということでしょう。

横光克彦

2018-07-06 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

木戸口英司君 先日報道があったんですが、地震調査研究推進本部地震調査委員会これは文科省所管でありますけれども、現時点で考慮し得る全ての地震の位置、規模確率に基づき、各地点がどの程度確率でどの程度揺れるのかをまとめて計算し、その分布を示した地図群である全国地震動予測地図二〇一八年版を公表しています。

木戸口英司

2018-05-17 第196回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

また、文部科学省に設置されている地震調査委員会において、現在も強震動予測手法、いわゆるレシピと呼ばれているものですけれども、これを見直すための検討が行われていることは承知をしており、新たな知見が得られれば、規制に取り入れるかどうかについて、また個別に原子力規制委員会として判断してまいります。

更田豊志

2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

政府地震調査委員会は、今後三十年以内の発生確率を七〇から八〇と、先ほど答弁がありましたけれども、予測し、次の地震が切迫してきているということで南海トラフについて言っておられたんですけれども、三十年以内の七〇から八〇の予測というのは、これは決まったことなのでそう言わざるを得ないんですけれども、何かもう少しわかりやすさ、対応しやすさみたいなところで変えていく必要もあると私は認識しているんです。  

杉本和巳

2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

地震調査研究推進本部地震調査委員会では、例えば、今後三十年といった一定期間内に発生する可能性のある地震場所規模確率についての長期評価を実施しております。  南海トラフ地震につきましては、今後十年以内の発生確率を三〇%程度、今後二十年以内の発生確率を五〇%程度、今後三十年以内の発生確率を七〇%から八〇%、また、五十年に関しましては九〇%程度若しくはそれ以上と評価し、公表しております。

大山真未

2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

地震調査研究推進本部地震調査委員会では、例えば、今後三十年といった一定期間内に発生する可能性のある地震場所規模確率についての長期評価を実施しております。  委員指摘のとおり、南海トラフにつきましては、今後三十年以内の発生確率を七〇%から八〇%と評価し、公表しているところでございます。  

大山真未